WorkBase Assessment 認証の種類
WorkBase Assessment 認証の種類は、対象となる環境によって変わります。
WBA PRO
一般企業向けの診断となります。
この認証では、企業のオフィス、リモートワーク環境にて機密情報を取り扱うに十分なセキュリティが担保されており、従業員が快適に、健康的に働ける場所であることが監査されます。
オフィス、リモートワーク環境の IT Security、System Performance、Well-beingの3つのカテゴリから診断し、診断の手法によって、松竹梅で認証が発行されます。
WorkBase Assessment認定の監査人にて診断されます。
WBA FACILITY
共有オフィス、ワーケーションなどの商業施設向けの診断となります。
この認証では、施設の環境にて 機密情報を取り扱うに十分なセキュリティが担保されており、快適に、健康的に働くための十分な設備が備わっていることが監査されます。
施設の IT Security、System Performance、Well-being の3つのカテゴリから診断し、各項目に設定された点数の総合計によって、認証が発行されます。
WorkBase Assessment認定の監査人にて診断されます。
WBA PERSONAL
個人宅向けの診断となります。
上記二つの認証から難易度の低い項目を抜粋し、自己評価のみで完結する簡易版となります。
個人宅でのセキュリティや、健康的に働ける場所であることをご自身で確認していただくための認証です。
リモートワーク環境の IT Security、System Performance、Well-beingの3つのカテゴリから診断し、認証が発行されます。
WBA取組みの入門に最適です。
※各WBA Classの詳細をお知りになりたい方はお問い合わせからお問合せください。